通勤の汗とファンデが混ざる夕方
朝の仕込みで肌を守る方法

この記事のポイント:梅雨が始まる頃、通勤で汗をかいてはオフィスで冷える、その繰り返しでファンデと皮脂がドロッと混ざってしまう——。夕方のお肌の崩れは、朝の保湿の仕込みと、皮脂をコントロールする自律神経のリズムを内側から整えることで、コンディションが変わっていきます。

夕方のファンデの崩れ、こんな経験はありませんか?

梅雨の通勤は、満員電車・蒸し暑い屋外・冷えるオフィスとお肌にとってのジェットコースターです。

朝の鏡では悪くなかったのに、夕方の自分は別人——そんな感覚に少しずつ自信を削られてしまう方も多いはずです。塗っても変わらなかったのは、肌のせいじゃないかもしれません。汗ばむ季節の肌の崩れには、ある程度共通したメカニズムがあります。

夕方にファンデが崩れる3つの原因

梅雨の夕方ファンデ崩れには、外と内の両側に原因が重なっています。

原因1:朝の保湿不足によるインナードライ

湿度が高いと「保湿は最低限でいいかな」と判断してしまいがちですが、じつは外側の湿度と肌内部の水分量は別物です。肌の内側が乾いていると、肌は表面を守ろうとして皮脂を出すよう指令を出します。結果、内側カラカラ・外側ベタベタというインナードライ状態に。ここにファンデが乗ると、皮脂とファンデが混ざって崩れやすくなります。

原因2:屋外と冷房室内の温度差ストレス

通勤中の蒸し暑さで汗腺が開き、オフィスに着いた瞬間に冷気で閉じる。この急激な切り替えを一日に何度も繰り返すと、自律神経(汗・皮脂・血流をコントロールする神経系)のバランスが崩れていきます。汗のかき方と皮脂分泌のリズムがちぐはぐになると、夕方の肌は予想外に崩れやすくなります。

原因3:肌のターンオーバー停滞による土台のがたつき

梅雨に入る頃は、食事や睡眠のリズムが乱れやすい時期でもあります。ターンオーバー(肌細胞の生まれ変わりのサイクル)が停滞すると、古い角質と皮脂が表面に残り、ファンデがすべりやすい土台に。どんなにテクスチャの良いファンデを使っても、土台ががたついている上には均一に乗りません。

ファンデが浮く理由をさらに深く掘り下げた記事もあります。
ファンデーションが浮く本当の理由と肌の土台づくり

化粧直しと吸い取りシートだけでは追いつかない理由

夕方の崩れに対して、化粧直しコスメや皮脂吸い取りシートを使う方は多いと思います。応急処置としてはとても役立ちます。

ただ、これらは「すでに崩れた状態を整える」ためのケアで、「崩れない肌の状態をつくる」働きはほとんどありません。肌の内側で起きているインナードライや自律神経の揺らぎが手つかずのままだと、化粧直しの数時間後にはまた同じ崩れが繰り返されます。表面で追いかけるほど疲れていく感覚は、土台のコンディションを置き去りにしている合図かもしれません。

花壇に置いた花瓶の水だけを足し続けても、根は乾いたまま——本当に変えたいのは、肌の内側で水分や皮脂をコントロールする力そのものです。

自律神経と肌の関係について深く知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
自律神経と肌の関係を深掘りする

夕方のファンデ崩れを整えるRe肌の3STEPアプローチ

Re肌では、表面のケアと体の内側からの整えを組み合わせた3つのステップでお肌に向き合っています。

STEP 1:腸もみケアで代謝の入り口を開く

最初におなかをやさしくほぐす腸もみケアを行います。腸の動きが整うことで、老廃物の排出と栄養の吸収がスムーズになり、肌のターンオーバーの足取りも軽くなっていきます。梅雨時期の食事リズムの乱れに対して、内側から後押しするステップです。

STEP 2:自律神経調整で汗と皮脂のリズムを整える

次に、自律神経のバランスを整える施術へ。温度差と通勤ストレスで乱れがちな体のリズムが整うことで、汗のかき方や皮脂分泌が安定していきやすくなります。血流も改善するため、夕方の顔色の沈みにくさにもつながります。

STEP 3:ララピールで肌表面の土台を整える

最後に、低刺激のララピールで肌表面をやさしく整えます。古い角質や混ざりやすい皮脂を整えることで、ファンデが均一に乗りやすい土台に近づいていきます。バリア機能を育てる発想で設計されているため、敏感肌の方にも穏やかに寄り添える施術です。

この3STEPで、夕方も自分の肌に自信が持てる土台を整えていきます。\−5歳肌を取り戻す。/そんな実感を、汗ばむ季節こそ味わってほしいと思っています。

通勤の汗とファンデ崩れに関するよくある質問

Q. 朝のスキンケアで意識したいポイントはありますか?

A. 湿度が高い日こそ、化粧水と乳液で水分と油分のバランスを意識した保湿を行うことをおすすめしています。肌の内側がうるおっていると、皮脂の過剰分泌が落ち着きやすくなり、ファンデの密着感も変わってきます。日焼け止めはこすらず、やさしく押さえるように重ねるのがコツです。

Q. 1回のサロンケアで、夕方の崩れは変わりますか?

A. 1回でも肌のキメや皮脂の落ち着きの変化を感じる方が多いですが、繰り返しの通勤ストレスと向き合うには複数回の積み重ねが向いています。施術後ご自宅で取り入れていただきたいケアも含めて、カウンセリング時にご相談ください。

通勤と冷房の往復で疲れた肌に、整える時間を。
梅雨の夕方も気持ちよく過ごせる肌づくりを、ご一緒できればと思います。

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