梅雨の混合肌、こんな感覚はありませんか?
湿度が上がっているはずなのに、なぜか肌が落ち着かない。鏡を見るたびに違うところが気になる——。梅雨どきの肌は、ひと言で表現するのが難しい不思議な状態に傾きやすいのです。
- Tゾーンはテカるのに、頬や口まわりはカサカサする
- ファンデを薄くしてもよれる、厚くしてもくすむ
- 夕方になると毛穴がぱっくり目立ってくる
- ベタつきが嫌で保湿を抜くと、なぜかさらに皮脂が出る
これは皮脂分泌が過剰なだけではありません。表面の油と内側の水分のバランスが崩れている、典型的な"梅雨の混合肌"のサインです。
梅雨にテカリと乾燥が同居する3つの原因
「混合肌は生まれつき」と思われがちですが、梅雨どきの混合状態は季節要因が大きく関わっています。
原因1. 湿気で角質層が緩み、内側の水分が逃げやすい
湿度が高い空気は心地よく感じますが、角質層にとっては"水を抱え込みにくくなる"状態でもあります。表面に湿気がのっている分、内側からの水分が外へ逃げやすくなり、隠れ乾燥が進みます。乾燥を感じた肌は、それを補おうとして皮脂を多めに出す——この防御反応がテカリに見えているのです。
原因2. 冷たい飲食物による内臓の冷えと皮脂バランス
梅雨どきは蒸し暑さから、つい冷たい飲み物や冷えた食事に手が伸びがちです。内臓が冷えると消化吸収のリズムが乱れ、必要な栄養が肌まで届きにくくなります。さらに、体は冷えを補うために皮脂分泌を活発化させやすく、結果としてベタつきが強くなることがあると言われています。
原因3. 気圧の変動と血流のとどこおり
梅雨どきは低気圧の日が増えます。気圧が下がると体内の血管がゆるみ、血流が滞りやすくなる傾向があります。血流が滞ると、肌の水分循環や老廃物の排出が鈍り、表面のテカリと内側のくすみが同時に出やすくなるのです。
→ 大人毛穴の原因と整え方|30代からの毛穴ケア
スキンケアだけでは梅雨の混合肌が落ち着かない理由
「ベタつくからさっぱり系」「乾燥するからしっとり系」と、アイテムを行き来した経験はありませんか。塗っても変わらなかったのは、肌のせいじゃない——梅雨の混合肌は、表面のテカリと内側の乾燥が"同時に進んでいる"ので、片方のアイテムだけでは答えが見つかりにくいのです。
これは、家の屋根から雨漏りしている時に、床だけ拭き続けるのに似ています。床は一時的にきれいになっても、屋根(体の内側のバランス)を直さなければまた濡れます。表面のケアを否定するのではなく、屋根と床の両方を見直す発想が必要なのです。
→ 化粧品か体質か|30代からの肌悩みの優先順位
Re肌の3STEPで梅雨の混合肌に体の内側からアプローチ
Re肌では、テカリと乾燥が同居する梅雨どきの肌に対して、表面ではなく土台から整えていきます。
STEP 1:腸もみケアで内臓の冷えと巡りにアプローチ
最初に行う腸もみケアでは、冷えてこわばっているお腹をやさしくほぐしていきます。腸の動きが戻ってくると、消化吸収のリズムが整い、肌に必要な栄養が届きやすい体内環境が育っていきます。お腹がじんわり温かくなる感覚を多くの方が体感されています。
STEP 2:自律神経調整で気圧と湿度の影響を受けにくい体へ
次に、自律神経のバランスを整える施術を行います。気圧が下がると優位になりがちな副交感神経と、活動側の交感神経の切り替えがスムーズになると、血流のとどこおりがほどけていきます。Tゾーンのテカリと頬の乾きの両方が、同時に落ち着いていく方が多い印象です。
STEP 3:ララピールで混合肌の表面をやさしく整える
体の内側が整った状態で、最後にララピールを行います。ララピールは"剥がす"のではなく"育てる"低刺激ピーリングで、テカリも乾きも抱える梅雨の肌に過度な負担をかけずに表面を整えていきます。ターンオーバーのリズムが戻ってくると、混合の振れ幅も小さくなっていきます。
梅雨の混合肌に関するよくある質問
Q. 混合肌は体質だから変わらないと聞きました。本当ですか?
A. 生まれつきのタイプもありますが、季節要因や生活リズムで混合状態が強まっているケースは多く見られます。特に梅雨どきの混合肌は、内側のバランスを整えると振れ幅が落ち着いてくる方が少なくありません。一度の施術で変化を感じる方もいらっしゃいますが、ご自身の肌のクセを知るところから始めるのが近道です。
Q. テカリ防止のためにスキンケアを引き算するのは良いですか?
A. 闇雲にアイテムを減らすと、隠れ乾燥が進んで逆効果になることもあります。引き算は肌の声を聞きながら少しずつ進めるのがおすすめです。Re肌では、ご自身のケアの組み立て方についてもカウンセリングでお話ししていますので、お気軽にご相談ください。
テカリと乾燥が同居する梅雨の肌に、片方だけのケアで悩み続けている方へ。
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